＜腸内フローラ＞
腸の中には500種類100兆個以上の腸内細菌が、お花畑のように形成されていることから、フローラと言われています。腸内フローラは私たちの健康を左右する重要な働きを司っています。

腸に小麦粉、添加物、防腐剤、食べ物などが、こびりついて、腸内で便が腐ってしまいます。消化や代謝に悪影響を及ぼしています。（冷蔵庫の外に置いて腐るものは、腸内でも腐ります）

腸内が汚れていては、どれだけ食事制限をしても運動をしても、効果は表れません。腸内環境を良くするには、毎日少なくとも１兆個の善玉菌を摂取することが必要です。

ヨーグルトですと、1日に、10ℓ（バケツ1杯分）を摂取する必要があります。何もしないよりは摂取したほうが良いですが、生きたまま確実に腸に届くことは限りません。熱に弱いので、腸に届く前に菌が死んでしまいます。

乳酸菌は、自分にあった菌が入っているものを見つける必要がありますが、この「乳酸菌生産物質」は、熱に強く腸まで届き、1兆個の菌が入っていて、自分の腸内にいる善玉菌のエサになって、細胞分裂によって増えていってくれるので、菌が合わないというのが無いのが特徴です。